英語スペシャリスト養成プログラム

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プロの通訳・翻訳者をめざす人にために、「英語スペシャリスト養成プログラム」を用意しています。2年次に開講される「通訳入門」「翻訳入門」に始まり、3~4年次には週2~3回のトレーニングセミナーを履修します。通訳では、少なくとも社内通訳ができるレベルを目標に、翻訳では産業翻訳や科学技術翻訳など社会的ニーズの高い分野を重視した指導を行います。これに加え、「ビジネスのための英語」などで実用的な英語の知識と運用能力を高めます。

本プログラムはこんな人を求めています。

* 思いっきり英語の力を伸ばしたい人
* コミュニケーション能力を高めたい人
* 国際キャリアを目指している人
* 通訳や翻訳などの英語専門職を目指している人
* 地域社会の国際化に貢献したい人
* 通訳・翻訳の大学院を目指す人

本プログラムの目的

通訳、翻訳等の英語専門職を含め、高度な英語運用能力と幅広い知識と教養を身につけた、国際キャリアを目指す人材、国際化する地域社会で役立つ人材を育成します。

本プログラムで学ぶこと

  • プロの通訳者養成のメソッドを使った本格的なトレーニング
    → 英語と日本語両方の運用能力アップ
    通訳スキル習得
  • 高度職業人にふさわしい知識と教養を身につけるのに役立つ教材使用
    → 政治、経済、文化、社会、科学などの分野での見聞を広める
  • 通訳および異文化コミュニケーションに関する理論
    → 言語および異文化コミュニケーターとしての資質を身につける
  • 2段階の海外研修プログラム(ハワイ、シドニー)
    → 集中的に英語力を増強し、国際人にふさわしい見聞を広める

<< なぜ「通訳」なのか >>
自分で話をする場合、自分の持っている言語運用力の範囲内で行うことが出来ますが、通訳者は他人が話したことを訳さなければなりません。その人のレベルにまで自分の言語力が達していなければ、訳すことは出来ません。そういう状況を作ることで、言語能力が飛躍的に高まっていきます。 また、背景知識なしには通訳は出来ないので、様々な分野の勉強をせざるを得ず、多くの知識が身につきます。

授業の流れ

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2年次  通訳入門(1)(2)

翻訳入門(1)(2)

英語スペシャリスト養成プログラムを
履修する人にとっては必修です。
さまざまなトピックの教材を使いながら、
通訳や翻訳の基礎を学びます。

3年次  通訳演習A(1)(2)

通訳演習B(1)(2)

翻訳演習(1)(2)

ゼミ科目として、通訳と翻訳を専門的に学びます。

4年次  通訳演習A(3)(4)

通訳演習B(3)(4)

翻訳演習(3)(4)

ゼミ科目として、通訳と翻訳をさらに専門的に学びます。

通訳では、少なくとも社内通訳ができるレベルを目標に、翻訳では産業翻訳や科学技術翻訳など社会的ニーズの高い分野を重視した指導を行います。これに加え、「ビジネスのための英語」などで実用的な英語の知識と運用能力を高めます。

◆授業で行うメソッドのいくつかを紹介します。
  • ラギング:単語を1つ遅れや2つ遅れでリピートし、集中力やバランス力、記憶力を高めます。
  • シャドウイング:音声を聞きながらを同時にリピートします。集中力、バランス力、そして自然な英語表現が身につきます。
  • クイック・レスポンス:すばやく言語変換をする練習です。
  • サイト・トランスレーション:原稿を見ながら頭ごなしに訳していきます。意味の単位ごとに素早く情報を処理して訳す能力を高めます。
  • 逐次通訳:効率的なメモを取りながら、逐次で通訳します。
  • 同時通訳:教室に設置されている同時通訳ブースを使って、プロの会議通訳者と同じ状況で通訳します。

モデル進路

プロの通訳者・翻訳者
外資系企業や一般企業の通訳・翻訳業務
旅行会社やホテルなど

英語スペシャリスト養成プログラムの履修条件

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3年次からの英語スペシャリスト養成プログラム履修を希望する人は、2年次終了の時点でTOEICのスコアが最低700点は必要です。 さらに、英語を自分から発信する能力が必要なので、TOEFLのスコアや、新しく始まるTOEICのリーディングおよびスピーキング・テストのスコアも加味します。 また、社会情勢や国際情勢に関する知識も求められますので、毎日、新聞には目を通すようにしてください。2年次終了時に簡単な時事問題のテストもします。

★真剣に英語を学びたい人は、ぜひ、英語スペシャリスト養成プログラムを目指して、1年生のうちから頑張ってください。

専門科目ピックアップ

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「通訳演習A」 水野 真木子

通訳スペシャリストプログラムの必修科目のうち、最も実践力を高めるための科目です。CNNニュースなどの生きた教材を使って英語力と知識力を伸ばすとともに、和文・英文の逐次練習とメモ取り練習、そして実際にプロの通訳者が使用する通訳ブースに入っての同時通訳練習を行います。

卒業生の作品紹介

翻訳演習の授業で制作された作品を紹介します。
作品タイトルをクリックするとeasy bookに移動します。

Last Update: 2015/07/17 (Fri)