「模擬国際会議」が無事終了しました【英語スペシャリスト養成プログラム】

英語スペシャリスト養成プログラムイベント報告 

模擬国際会議が無事終了しました。

昨年度に引き続き、1月10日に、金城学院大学の英語スペシャリスト養成プログラムの4年生が、愛知学院大学、愛知大学の通訳を学んでいる学生たちとジョイントで『模擬国際会議』を行いました。
模擬国際会議では、3つの大学から代表として選ばれた6つのグループが、「国家政策としてのスポーツ教育」というテーマのもとに自分の関心のある国を選び、それぞれがその国の代表として、自国の立場について英語でスピーチをし、それを同時通訳するという形態で行いました。今年はアメリカ、日本、イタリア、中国、ペルー、オーストラリアの6カ国がその対象となりました。
1つのグループは基本的に3名で構成され、スピーチを3つの部分に分け、交代でスピーカーと同時通訳者を務めました。同時通訳は、通訳ブースのある会議システムを用いて本格的に行われました。どのグループも、スピーチ作成のために長い時間をかけてそれぞれの国の事情を勉強しましたが、その成果を十分見せてくれました。また、日本語への通訳も、時々、機器の操作に戸惑ったりする場面もありましたが、ほぼスムーズにできました。

20150128_1会場風景1

金城の英語スペシャリスト養成プログラムでは、後期の授業の時間を一部使って、2か月にわたって準備を進めました。アメリカを選んだのが2グループ、ヨーロッパを選んだのが3グループでしたが、ヨーロッパはイタリア、ドイツ、イギリスが取り上げられました。ゼミ内の選抜会では全員参加でパフォーマンスを行い、アメリカ、ヨーロッパからそれぞれ1グループずつ投票で選抜しました。選抜されなかったグループも、非常に高度な内容のスピーチを準備していたし、パワーポイントも優れたものが多く、なかなかの出来栄えでした。

20150128_2会場風景2

模擬国際会議の当日は、金城学院大学の英語スペシャリスト養成プログラムの3年生の多く参加し、先輩たちのパフォーマンスに感銘を受けました。そして、自分たちが当事者となる来年度に向けての決意を新たにしました。

このようなイベントを通して、学生たちは世界の国々について、それまで知らなかったことを多く学び、しかも、国際会議という場にふさわしい高度な英語表現を駆使してスピーチをする良い機会を得ることができました。また、他大学とジョイントで行うことによって、互いに刺激になり、モチベーションも高まりました。

20150128_3各国代表のスピーカー(イタリア)

各国代表のスピーカー(イタリア)

20150128_4同時通訳ブースでの通訳風景(イタリア)

同時通訳ブースでの通訳風景(イタリア)

20150128_5各国代表のスピーカー(アメリカ)

各国代表のスピーカー(アメリカ)

20150128_6同時通訳ブースでの通訳風景(アメリカ)

同時通訳ブースでの通訳風景(アメリカ)

模擬国際会議終了後は、参加者50名ほどで懇親会を行い、軽い食事を取りながら、相互の交流を楽しみました。また、各大学の通訳教育を担当する教員から、学生のパフォーマンスに対する講評が述べられ、学生たちの今後の勉強にとって、大いに参考になりました。

20150128_7参加者全員

参加者全員

来年度は、当イベンのト会場校は金城学院大学ということになります。学生たちのパフォーマンスが年々パワーアップしていくことが期待されます。

(プログラム担当者:水野真木子)

(被写体には掲載の承諾を得ております。)