「リバプールから」 2003年度留学:Sさん

こちらに来て一ヶ月と少しが経ちました。たった1ヶ月ではありますが、この場では書ききれないほどお話ししたいことがあります。今回はリバプールの言葉について紹介します。
リバプールに着いたばかりの頃、私は「ここは本当にイギリスなの?」と思いました。その理由は、この土地の人たちの持つ「スカウス」と呼ばれる方言の為です。例えば[r]を発音する時には巻き舌で発音することや、bookをブッフと発音すること。またアクセントも独特で、疑問文でなくても語尾を上げたりすることなどです。 着いた当初、「名前は?」と聞かれていることさえも分からず、この先、本当に生活していけるのかと落ち込むこともありました。しかし、ロンドンと違ってリバプールは労働階級の人が多いので、言葉も人もとても快活な印象を受けます。今ではそんな彼らのスカウスが大好きです。彼らしか持っていない独特のアクセントであるからです。  
では、そろそろおいとまします。皆さんの生活が素晴らしいものでありますように!